2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○田中政府参考人 平成五年の先生御指摘の報告書、これを踏まえまして、平成六年には水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律、こういう法律が制定されました。水道事業者の要請によりまして、水道原水の水質保全に資する事業が推進される仕組みというのが整備されたと私ども考えているところでございます。
○田中政府参考人 平成五年の先生御指摘の報告書、これを踏まえまして、平成六年には水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律、こういう法律が制定されました。水道事業者の要請によりまして、水道原水の水質保全に資する事業が推進される仕組みというのが整備されたと私ども考えているところでございます。
また、「水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律」および「特定水道利水障害の防止のための水道水源水域の水質の保全に関する特別措置法」を積極的に運用し、水道水源の水質保全に努めること。 二 環境への負荷を低減するため、節水型社会に向けた施策を積極的に進めるとともに、合理的な水需給計画とすること。
それは、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律に基づく事業の実施、あるいは先ほど御説明にありました浄水場における高度処理の導入等もあって、トリハロメタンそのもの自身がさほど問題でないというような状況になった事情もあろうかと思っております。 しかしながら、今後、水道原水の水質の保全を図るということは国民の健康にとって重要な課題でございます。
また、緊急の課題となっている安全で良質な水道水の供給の確保のため、先般成立いたしました水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律に基づき、水道原水の水質の保全を図ってまいります。廃棄物対策につきましては、リサイクルを初めとする総合的なごみ減量化対策の推進など、できる限り廃棄物を出さないような経済社会の構築に努めてまいります。
○政府委員(柳澤健一郎君) 先生今おっしゃいました水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律についてでございますけれども、水道水源等生活排水対策の重要性が特に高い地域では、合併処理浄化槽の面的な整備を強力に推進する必要があることから、この水道原水法の制定に合わせまして平成六年度には新たに市町村が設置主体となって合併処理浄化槽の面的な整備を行う特定地域生活排水処理事業を創設することとしているわけでございます
また、緊急の課題となっております安全で良質な水道水の供給の確保のため、先般成立いたしました水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律に基づき、水道原水の水質の保全を図ってまいります。廃棄物対策につきましては、リサイクルを初めとする総合的なごみ減量化対策の推進など、できる限り廃棄物を出さないような経済社会の構築に努めてまいります。
このたびは水道水源の水質問題に焦点が当てられて、水道水源特別措置法案が環境庁から今回出ているわけですけれども、厚生省からは水道原水水質保全事業促進法、これは略称なんですけれどもなかなか長い、略してもまだ長いという法律でございまして、提出されました。名前が長いことについては不満ですけれども、中身については大変喜ばしいことだと思っております。
○野間赳君 きのうの厚生委員会で審議、採決の結果、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律が全会一致で可決をされました。衆議院での審議の中でも議論をなされたところでありますが、私はどうして一本の法律にできなかったのか、今もって残念でならないのであります。
委員会におきましては、特定水道利水障害の防止のための水道水源水域の水質の保全に関する特別措置法案との関係、水道原水水質保全事業によるトリハロメタン対策の効果、CNP等の水質汚濁性農薬の規制のあり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
平成六年二月二十五日(金曜日) 午後三時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第四号 平成六年二月二十五日 午後三時開議 第一 水道原水水質保全事業の実施の促進に関 する法律案(第百二十八回国会内閣提出、第 百二十九回国会衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、請暇の件 一、日程第一 一、特定水道利水障害の防止
○議長(原文兵衛君) 日程第一 水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案(第百二十八回国会内閣提出、第百二十九回国会衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生委員長会田長栄君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔会田長栄君登壇、拍手〕
第一点は、水道事業者からの要請があった場合に、下水道の整備や河川の浄化事業などの水道原水水質保全事業の実施を促進するため、都道府県または河川管理者は都道府県計画または河川管理者事業計画を策定することが第一点でございます。
○委員長(会田長栄君) 水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○政府委員(柳澤健一郎君) 本法案により実施を促進しようとする水道原水水質保全事業は、各家庭から未処理で流されている台所排水などの生活排水を適正に処理するための下水道、合併処理浄化槽等の整備、あるいは河川のしゅんせつ、導水などの河川の水の浄化事業などでございまして、これらは水道水のもととなる水道原水の水質保全に幅広い効果が期待できるものでございます。
吉川 春子君 国務大臣 厚 生 大 臣 大内 啓伍君 政府委員 厚生省生活衛生 局長 柳澤健一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 水野 国利君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補次選任の件 ○国政調査に関する件 ○水道原水水質保全事業
○国務大臣(大内啓伍君) ただいま議題となりました水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 近年、トリハロメタン等の有害物質や異臭味被害の問題などにより、国民の水道水に対する信頼が低下しております。また、新しい水道水質基準が施行されましたが、水道事業者の対応のみではこれを満たさなくなる場合が生じるおそれがあります。
○委員長(会田長栄君) 水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大内厚生大臣。
○加藤万吉君 ただいま議題となりました水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
平成六年二月十六日(水曜日) ――――――――――――― 議事日程 第三号 平成六年二月十六日 正午開議 一 国務大臣の演説 ………………………………… 第一 水道原水水質保全事業の実施の促進に関 する法律案(第百二十八回国会、内閣提 出) 第二 特定水道利水障害の防止のための水道水 源水域の水質の保全に関する特別措置法 案(第百二十八回国会
○副議長(鯨岡兵輔君) 日程第一、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生委員長加藤万吉君。 ――――――――――――― 水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔加藤万吉君登壇〕
――――――――――――― 議事日程 第三号 平成六年二月十六日 正午開議 一 国務大臣の演説 ――――――――――――― 第一 水道原水水質保全事業の実施の促進に関 する法律案(第百二十八回国会、内閣提 出) 第二 特定水道利水障害の防止のための水道水 源水域の水質の保全に関する特別措置法 案(第百二十八回国会、内閣提出) ―
これは水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案ということなんですけれども、それについて、両法案の間に似ているポイントがあれば申していただきたいですし、法案が一本化できなかった相違点というのが多分あると思うのですが、それについて厚生省の方より御説明いただきたいと思います。
室長 高峯 一世君 ————————————— 委員の異動 二月十五日 辞任 補欠選任 山口 俊一君 浜田 靖一君 土肥 隆一君 横光 克彦君 同日 辞任 補欠選任 浜田 靖一君 山口 俊一君 横光 克彦君 土肥 隆一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 水道原水水質保全事業
第百二十八回国会、内閣提出、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
第百二十八回国会、内閣提出、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案を議題といたします。 他に質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
○谷津委員 議題になっております水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案ということでありますが、臨時国会に提出をされ、継続のままこの通常国会に入って初めての審議ということになるわけであります。
○加藤委員長 第百二十八回国会、内閣提出、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、前国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法 律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
六、外国為替に関する件 七、国有財産に関する件 八、専売事業に関する件 九、印刷事業に関する件 一〇、造幣事業に関する件 文教委員会 一、文教行政の基本施策に関する件 二、学校教育に関する件 三、社会教育に関する件 四、体育に関する件 五、学術研究及び宗教に関する件 六、国際文化交流に関する件 七、文化財保護に関する件 厚生委員会 一、水道原水水質保全事業
内閣提出、水道原水水質保全事業の実施の促進 に関する法律案 厚生関係の基本施策に関する件並びに 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する件以上の各案件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
堀之内久男君 鹿野 道彦君 住 博司君 中山 太郎君 伊吹 文明君 松永 光君 谷津 義男君 綿貫 民輔君 栗原 博久君 ――――――――――――― 平成五年十二月十四日 歯科技工法の一部を改正する法律案(厚生委員 長提出、参法第六号)(予) 同日 歯科技工法の一部を改正する法律案(参議院提 出、参法第六号) 平成六年一月二十日 水道原水水質保全事業
○大内国務大臣 ただいま議題となりました水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案について、その提案の理由及び内客の概要を御説明申し上げます。 近年、トリハロメタン等の有害物質や異臭味被害の問題などにより、国民の水道水に対する信頼が低下しております。また、新しい水道水質基準が施行されましたが、水道事業者の対応のみでは、これを満たさなくなる場合が生じるおそれがあります。
○加藤委員長 次に、内閣提出、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。大内厚生大臣。 ————————————— 水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法 律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————